HOME > 歴史講座
歴史講座
2020/12/07
昭和22年(1947)9月の「カスリーン台風」による大洪水が発生して70年以上が経ちますが、水害は決して過去の話ではなく、現在を生きる我々にもつながる切実な問題でもあります。そのような過去から未来へとつながる話題を、スライドを使ってわかりやすくお話いたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
■内容 トピック①カスリーン台風
・濁流は都内へも到達!「カスリーン台風」による大洪水の被害
・越谷で被害を受けた方々の証言集
トピック②越谷の治水の歴史
・「まな板」のように平らな地形!「水郷越谷」における治水の歴史
・堤防が切れなくても水害が発生!「内水氾濫」による被害
■日時 令和3年1月24日(日) 10:00~12:00
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止または内容が変更になる場合があります。
※当日はマスクの着用をお願いいたします。
■場所 越谷市市民活動支援センター 活動室
■定員 40名(要申込)
■参加費 無料
■講師 渡邊 和照氏(NPO法人越谷市郷土研究会 会長)
資料作成:秦野 秀明氏(NPO法人越谷市郷土研究会)
■主催・問合せ 越谷市市民活動支援センター
TEL:048-969-2750