市民活動団体の為の決算処理&活動計算書作成講座を開催しました!

2013/12/14

市民活動団体の中に会計の専門知識を持った人がいるとは限りません。
しかし、市民活動団体として、期末の決算処理や活動計算書のような報告書を作成し、
市民活動団体の会員や賛同者へ開示することは大切なことです。

また、平成24年4月1日の改正NPO法の施行により「収支計算書」が「活動計算書へ」変更となりました。
そこで本講座では、期末の決算処理と活動計算書の作成の仕方のポイントを学びました。

≪アンケートより(一部抜粋)≫
・会計初心者ですが、大変分かりやすかったです。
・科目が統一されていない事があったので、ルールを一覧にして行こうと思います。
・活動計算書では、無償又は著しく低い金額でのボランティアによる役務の提供や施設(場所)の提供等を計上することができるとのこと。NPO法人の事業規模を自分たちで明確に把握でき、外部の皆さんにもアピールできると思いました。

≪当日の様子≫
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ご協力・ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。