つるし雛は江戸時代後期から伝わる伝統文化です。
越谷でのひな人形の起源は安永の頃(1772年～81年)に、会田佐右衛門と
いう人が越ヶ谷の地で製作を始めたことが由来と言われています。
昭和58年、越谷ひな人形は埼玉県の伝統的手工芸品として指定されました。
当センターでは多くの市民の方が参加できる外にはない雛まつりを！と
平成29年より「新派つるし雛」を行っています。
自由に作って、みんなで飾る！それが新派つるし雛です。

8回目となる今回もこしがや市民活動連合会との共催で、皆さんが作った
つるし雛を展示します。団体や個人で、それぞれの活動をPRしてみて
はいかがでしょうか♪ぜひ作品をお持ちください。
2/9から作品を飾りますので、楽しい雰囲気をお楽しみください。

■申込期間　令和7年1月15日（水）～2月7日（金）
■場　　所　　越谷市市民活動支援センター
■展示期間　令和7年2月9日（日）～3月3日（月）
　※2月9日（日）～3月2日（日）15：00まで投票を行います
　※詳しくはチラシをご覧ください
■対象　団体・個人問わずどなたでも
■共催　こしがや市民活動連合会
■申込・問い合わせ　　越谷市市民活動支援センター
　　　　　　　　　　　　　　　048-969-2750