ステップアップ講座 情報発信術Ⅲ～広報紙のプロになろう！①②～
講師に㈱読売新聞東京本社の大森亜紀記者をお招きし、2回にわたり広報紙の作り方を学びました。

■2014年9月28日（土）14：00～15：30
「伝わる」文章を書くための基本を学びました。ポイントを押さえた講義は大変分かり易く、受講者の皆さんは興味深く聞き入っていました。質疑応答では、自治会や活動団体などで広報を担当している方などから実際に抱えている疑問が多く寄せられ、それらの質問に対し、記者としての経験を基にしたエピソードを織り交ぜながら、ひとつひとつ丁寧にお応えいただきました。

≪当日の様子≫



■2014年10月19日（日）14：00～15：30
2回目の講義では、取材をする上で大切なことや文章を書くときのポイント、企画テーマの選び方、紙面の記事を構成する見出しやレイアウトと写真、知っておきたい著作権などについて取り上げられました。また、記事の見出しを考えるといった実習が設けられ、今後の実践につながる内容でした。また、具体的でポイントがしぼられた内容に、アンケートでは『とても分かり易かった』といった感想が多く寄せられました。

≪当日の様子≫



≪受講された方からはこんな感想をいただきました≫
・ポイントを押さえて話して下さったので、素人の私でも理解することができた。
・今後、新聞を読む時、書いている方の気持ちになって読んでみようと思いました。
　楽しみ方が一つ増えました。
・わかり易い話で非常に参考になった。今後の活動に活かせる内容だった。
・優しい言葉、はっきりした口調、的をついた話し方でとても良かった。
・参加者の質問や回答が、自分も同様に感じていたことばかりで有意義だった。
・具体的な例を挙げて説明してもらえ良かった、聞きやすかった。

ご協力・ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。