毎月1回、市民活動支援センターが実施している“地域の茶の間”。
6月の企画と進行は、当センターの登録団体「めぐり教育研究舎」の皆さんです。
めぐり教育研究舎の皆さんは、震災の影響で越谷市や近隣市に避難してきた方々への支援、被災地支援等を行っています。

前半には、光沢のあるテープが“ふわっ”と広がって、シャボン玉のような形になると、思わず笑顔がはじける “くるくるレインボー作り” を行いました。さらに後半の時間には、「にこにこサイクル」から話題を膨らませて、参加者の皆さんでおしゃべりを楽しみました。市内でボランティアに取り組む大学生や震災の影響で越谷市や近隣市に移り住んでいる方々、長年越谷に住んでいる方々、最近、越谷に引っ越してきた人など様々な方々が集い、ひと時の交流を楽しまれました。

≪当日の様子≫



≪アンケートより≫
・色々な方々のお話をたくさん聞かせていただいて、とても気持ちが豊かになりました。
・心優しい、ふと落ち着く。新しく知り合いになった人とも話すことができた。
・くるくるレインボーを作れて楽しかったです。また、様々な方とお話することができ、
　交流を持つ事ができ、とても充実した時間となりました。
・くるくるレインボーを作ることで、お隣や同じテーブルの方との交流が生まれ、
　作り終わって、笑顔が生まれました。
・故郷の人に会えて元気をもらいました。皆さんと楽しく過ごせて、とても嬉しく思いました。

ご協力・ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。