【終了しました】 地域の茶の間“かふぇとも”(11/11)を開催しました!

2014/11/11

2014年11月11日(火)午前10:00~正午
 市民活動支援センターでは、“地域の茶の間”として毎月1回、各テーマに応じたおしゃべりの場を設けています。今回は、当センターの登録団体『NPO法人 越谷にプレーパークをつくる会』の皆さんの企画と進行で実施しました。

 まず初めに、NPO法人 越谷にプレーパークをつくる会の活動内容と越谷市内に2ヵ所あるプレーパークの紹介をしていただきました。映し出されたスクリーンの写真からは、子ども達が自由にのびのびと遊んでいる様子が伝わってきました。また、会員・星野さんからは、「プレーパークでは子どものやってみたい気持ちを大切にしており、大人はその気持ちに寄り添って見守っている。また、季節を感じながらの外遊びは子どもの発達にとっても良い。」等々のお話がありました。その後、「子どもはおそとが大好きだけど…おそとにはキケンがいっぱい?」というテーマのもと、異世代の方々でおしゃべりをしました。

 プレーパークは子どものための場所であることは勿論、色々な人のための居場所でもあります。子どもを通じたコミュニケーションの輪が広がる拠点でもあり、地域の中にこのような場所があることは、とても大切であるということが分かりました。 

≪当日の様子≫
プレーパークの紹介 星野さんのお話
子どもたち おしゃべりタイム

≪参加された方の声(アンケートより)≫
【質問】
外遊びをしたいと思ますか?プレーパークに来たいと思いますか?
【回答】
外遊びは、気持ちがいいのでたくさんしたいです!
7才の長男がとにかく元気なので、プレーパークに行きたいです。
時々孫を預かりますので、プレーパークのような所がもっと多くあるといいなと思いました。
プレーパーク。素敵な活動場所だと思います。もっと利用する子どもたちが増え、もっと身近にそういう遊び場が増えるといいと思います。

ご協力・ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。